御影石アーバングレーを使った洋型墓石
岐阜市茜部M家の施工事例
お墓づくりのストーリー
お墓づくりのご要望
岐阜市茜部 神清寺霊園にて、新しくお墓を建立されたMさま。
「あまり大き過ぎず、かつ周りとのバランスが取れる大きさにして欲しい。
お骨の入る所は、ゆったりとしたい。石の色は、選びたい。」
との、ご要望をいただきお墓づくりが始まりました。
墓石施工のポイント・ご提案内容
洋型の墓石で、シンプルなデザインをご提案しました。
お骨を納めるスペースは、墓石本体の一段目とは別に追加で石棺を設置しました。
これによって、ゆったりと納骨が出来て、かつより丁寧な御供養ができたと思います。
石材の色は、比較的明るい色目で吸水率の低い「アーバングレー」を使用しました。
また、百合(ユリ)を彫刻することで、更に明るい印象にすることができたと思います。
施工後のお客様の声
「大変満足しています。」とのお声を頂きました。
墓石施工の流れ
基礎工事
生コンを流して基礎工事完了。こうすることで土台がしっかりとしてお墓が傾きにくくなります。
真ん中の穴は、水抜きです。水抜きがあると雨の日などに、土台部分に水が溜まらないようになります。
外柵
外柵の施工。モルタルを敷いて、水平に設置して行きます。
石のつなぎ目は、ステンレスのL字金具とボルトで留めます。
石棺
オプションの「石棺」の設置。コンクリートではなく、御影石で納骨堂を作ることを石棺と言います。
広々とゆったりとした納骨スペースの確保と、より丁寧な御供養ができると思います。
完成
墓石 詳細情報
- 施工種別
- 墓石建立
- 施工霊園
- 岐阜市茜部 神清寺霊園
- 詳細内容
- 御影石アーバングレー
洋型墓石
石棺あり