ごあいさつ 東海石材について

近年、少子化やライフスタイルの多様化によってお墓を作りたくても作れないお家が増えてきているのは事実です｡そして、お墓は時代にそぐわないような報道をされることも珍しくなくなりました｡

しかし、どのような場合においても、根底にあるのはご家族への感謝の気持ちではないでしょうか｡「墓を守る負担を子供にかけたくない」という残るご家族への気遣いの気持ちはあっても、お墓を作るのが面倒だなんて思われるお家は決してないと思っております｡

東海石材はご家族への感謝の気持ちを形にするお手伝いを続けて参りました｡お客様のお話に耳を傾ける｡ご家族への想い、感謝、大切にされている人生観をお聞きする｡そこからお墓づくりは始まります｡お骨を納められる際にはご家族を大切に想う気持ちを最も強く感じさせられます｡

お墓はお骨を入れるだけの場所ではありません｡ご家族の感謝の気持ちを結んだ歴史そのものです｡私たちはその重要な一端に携わらせて頂いている責任をはっきりと自覚し、これからも誠心誠意取り組んで参ります｡

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